総合教育ワークショップ(ヨガ・ヨガ哲学と英語)
カレイラ松崎 順子 
単位: 2 開講期: 2期 開講年度: 2024
閉じる
【授業表題】
ヨガ・ヨガ哲学と英語
【授業の形態・方法・内容】
授業形態
この授業は、演習・実技形式で、ヨガのポーズを英語で学びながら、グループワーク・発表を行います。ヨガのポーズに関しては必要に応じて体育館で授業を行います。

方法・内容
1.ヨガのポーズの動画を見ながら英語を学習します。
2.ヨガを行いながら英語のインストラクションを出す練習をします。
3.ヨガ哲学・ピラティスなどについて学びます(レポートとしてまとめプレゼン)
4. リトリート合宿に行く予定です。
5.体育館での授業を3回行います。

また、授業内での発表について、その都度、フィードバックを行います。
【到達目標】
到達目標は5つあります。
1.ヨガの動きの英語が聞いて理解できるようになる。
2.ヨガの基本的なポーズができるようになる。
3. 英語でヨガのインストラクションが出せるようになる。
4.ヨガ哲学の基本が理解できるようになる。
5. ヨガとピラティスとの違いが理解できるようになる。
【この授業科目とディプロマポリシーに明示された学修成果との関連】
(全学 DP2)幅広い教養と外国語に関する基本的な知識・能力
【事前・事後学習】
事前・事後学習
以下にヨガを英語で学ぶための動画と資料があります。
これらが毎回の事前・事後学習の課題となります。
https://carreiraenglish.com/category/english-yoga/pose/
https://youtube.com/playlist?list=PLBiorwP4nYM34dUcws3O76F7pdToFtdzg
なお、この科目は「演習」科目にあたりますので、授業時間外に行う事前事後学習に要する時間は4時間程度となります。
 
【授業計画】
第1回 ガイダンス
ヨガのポーズ:Ear to Shoulder
第2回 ヨガのポーズ:Chest Opener
ヨガの歴史
第3回 ヨガのポーズ:Eagle Arms 
ヨガ哲学①
第4回 ヨガのポーズ:Spinal Twist
ヨガ哲学②
第5回 椅子に座って行うヨガのポーズのテスト
ヨガ哲学③
第6回 体育館での授業
ヨガのポーズ:Cat and Cow・Downward Facing Dog・Sunsaltation
第7回 ヨガのポーズ:Tree Pose
ヨガ哲学④
第8回 ヨガのポーズ:Warrior1・Warrior2・Traiangle
ヨガ・ピラティスの理論に関するグループ発表準備①
第9回 体育館での授業
立ちポーズのテスト
第10回 陰ヨガのポーズ①
ヨガ・ピラティスの理論に関するグループ発表準備②
第11回 陰ヨガのポーズ②
ヨガ・ピラティスの理論に関するグループ発表準備③
第12回 シャバーサナ
ヨガ・ピラティスの理論に関するグループ発表
第13回 体育館での授業
陰ヨガのポーズを実際に体験
第14回 リトリート合宿の準備(詳細は特記を参照)
第15回 リトリート合宿 
陰ヨガのテスト
第16回
第17回
第18回
第19回
第20回
第21回
第22回
第23回
第24回
第25回
第26回
第27回
第28回
第29回
第30回
【評価方法】
授業参加、発表、レポート、課題を総合的に評価する(100%)。
【教科書】
授業で指定します。
【参考文献】
授業で指示する
【特記事項】
リトリート合宿(草津・沖縄など)を予定しています。課外活動では旅費・宿泊費がかかりますので、そのことを理解して履修してください。
【開講期・曜日時限・ペア・教員名】
開講期・曜日時限が下記の表で示されていますが、履修できる曜日時限は学年・学科等により異なる場合があります。自分の「履修登録」画面に表示される曜日時限のみ履修登録することができます。

開講期 曜日時限 ペア 教員名
2期 火3 カレイラ松崎 順子