【授業表題】 |
モーツァルトの三大オペラを観る |
【授業の形態・方法・内容】 |
この授業、講義科目です。毎回の授業では前半で、鑑賞するオペラの成立背景や社会情勢について資料を用いて講義をします。後半はオペラを鑑賞します。
万が一、緊急事態宣言等が発令された場合には、A型で授業を実施します。manabaにより授業資料を掲載しますので、記載された内容を熟読し、指定された課題を行って下さい。 |
【到達目標】 |
この科目では、西洋文化の重要な構成要素であるオペラを学ぶことで、大学生として必要な教養を身につけることを目指しています。 |
【この授業科目とディプロマポリシーに明示された学修成果との関連】 |
(全学 DP2)幅広い教養と外国語に関する基本的な知識・能力 |
【事前・事後学習】 |
学期末に提出してもらうレポートでは、毎回の授業で学んだ内容と鑑賞したオペラについての自分自身との関連について振り返りをしてもらいますので、毎回の授業で学んだことを文章として記録して、復習してください。このことが次回の授業の準備にもなります。毎回、授業時間の2倍程度の学習が必要でしょう。 |
【授業計画】 |
第1回 |
オペラとは
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第2回 |
『魔笛』(その1)
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第3回 |
『魔笛』(その2)
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第4回 |
『魔笛』(その3)
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第5回 |
『魔笛』(その4)
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第6回 |
『ドン・ジョヴァンニ』(その1)
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第7回 |
『ドン・ジョヴァンニ』(その2)
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第8回 |
『ドン・ジョヴァンニ』(その3)
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第9回 |
『ドン・ジョヴァンニ』(その4)
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第10回 |
『フィガロの結婚』(その1)
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第11回 |
『フィガロの結婚』(その2)
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第12回 |
『フィガロの結婚』(その3)
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第13回 |
『フィガロの結婚』(その4)
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第14回 |
『フィガロの結婚』(その5)
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第15回 |
まとめ
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第16回 |
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第17回 |
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第18回 |
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第19回 |
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第20回 |
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第21回 |
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第22回 |
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第23回 |
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第24回 |
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第25回 |
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第26回 |
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第27回 |
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第28回 |
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第29回 |
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第30回 |
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【評価方法】 |
学期末レポート(100点)
試験結果を個別にmanabaでフィードバックする。 |
【教科書】 |
指定しない |
【参考文献】 |
久保田慶一・著 『音楽史を学ぶ』(教育芸術社)
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【特記事項】 |
オペラを鑑賞しますが、娯楽ではありません。芸術を学問的に経験するのが目的です。授業中の私語などの迷惑行為には厳正に対処しますので、真摯な態度で受講してください。そうすれば、あなたの音楽、そして芸術の世界は大きく変わるでしょう。 |
【開講期・曜日時限・ペア・教員名】 |
開講期・曜日時限が下記の表で示されていますが、履修できる曜日時限は学年・学科等により異なる場合があります。自分の「履修登録」画面に表示される曜日時限のみ履修登録することができます。 |
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