総合教育ワークショップ(ヨガ・ヨガ哲学と英語)
カレイラ松崎 順子 
単位: 2 開講期: 1期 開講年度: 2023
閉じる
【授業表題】
ヨガ・ヨガ哲学と英語
【授業の形態・方法・内容】
授業形態
この授業は、演習・実技形式で、ヨガのポーズ・理論を英語で学びながら、グループワーク・発表を行います。ヨガのポーズに関しては必要に応じて体育館で授業を行います。

方法・内容
1.ヨガのポーズの動画を見ながら英語を学習します。
2.ヨガを行いながら英語のインストラクションを出す練習をします。
3.ヨガ哲学について英語で学びます。(各自担当部分をレポートとしてまとめプレゼン)
4. リトリート(合宿または日帰り:コロナの状況により判断)に行く予定です。
5. 遠隔授業を4回行います。遠隔授業では、通常教室ではできないポーズを中心に行います。
6.体育館での授業も2~3回行います。

原則対面授業で実施します。
なお、遠隔授業になった場合は、manabaを利用したA型と動画配信B型を実施します。ただし、全体での顔合わせや個別相談などで必要に応じて1・2回程度、C型を行う場合もあります。
また、授業内での発表について、その都度、フィードバックを行います。



【到達目標】
到達目標は2つあります。
1.ヨガの動きの英語が聞いて理解できるようになる。
2.ヨガの基本的なポーズができるようになる。
3. 英語でヨガのインストラクションが出せるようになる。
4.ヨガ哲学の基本が理解できるようになる。
【この授業科目とディプロマポリシーに明示された学修成果との関連】
(全学 DP2)幅広い教養と外国語に関する基本的な知識・能力
【事前・事後学習】
事前・事後学習
以下にヨガを英語で学ぶための動画と資料があります。
これらが毎回の事前・事後学習の課題となります。
https://carreiraenglish.com/category/english-yoga/pose/
https://youtube.com/playlist?list=PLBiorwP4nYM34dUcws3O76F7pdToFtdzg
なお、この科目は「演習」科目にあたりますので、授業時間外に行う事前事後学習に要する時間は4時間程度となります。
 
【授業計画】
第1回 ガイダンス
ヨガのポーズ:Ear to Shoulder
第2回 ヨガの歴史① 
ヨガのポーズ:Chest Opener・Spinal Twist
第3回 遠隔授業
ヨガのポーズ:Butterfly Pose・Straddle・Anahatasana

第4回 ヨガの歴史②  
ヨガのポーズ:Eagle Arms 
第5回 ヨガ哲学①  
ヨガのポーズ (椅子に座って行うヨガのポーズのテスト)
第6回 遠隔授業
ヨガのポーズ:Reclining Twist・Sphinx・Happy Baby Pose
第7回 体育館での授業
ヨガのポーズ:Cat and Cow・Downward Facing Dog
第8回 ヨガ哲学②
ヨガのポーズ:Tree Pose・Savansana
第9回 ヨガ哲学③
ヨガのポーズ:Warrior1・Warrior2
第10回 体育館での授業
ヨガのポーズ:Sun Saltation
 
第11回 遠隔授業  
ヨガのポーズ:Gate Pose・Rolling Panda
第12回 ヨガ哲学④  
ヨガのポーズ:Warrior2 and Triangle
第13回 遠隔授業
リラックス系ヨガのまとめのテスト 
第14回 体育館での授業
立ちポーズのまとめのテスト
第15回 課外活動の準備・実施(合宿または日帰り:詳細は特記を参照)
第16回
第17回
第18回
第19回
第20回
第21回
第22回
第23回
第24回
第25回
第26回
第27回
第28回
第29回
第30回
【評価方法】
授業参加、発表、レポート、課題を総合的に評価する(100%)。
【教科書】
授業で指定します。
【参考文献】
授業で指示する
【特記事項】
コロナ感染が落ち着けば、リトリート合宿(草津・沖縄など)を予定しています。合宿が難しい場合は、秩父か青梅など近隣のお寺でリトリートを行う予定です。課外活動では旅費・宿泊費がかかります。
【開講期・曜日時限・ペア・教員名】
開講期・曜日時限が下記の表で示されていますが、履修できる曜日時限は学年・学科等により異なる場合があります。自分の「履修登録」画面に表示される曜日時限のみ履修登録することができます。

開講期 曜日時限 ペア 教員名
1期 火3 カレイラ松崎 順子