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 院)個別研究指導(博士)/院)個別研究指導(博士・サブゼミ) | ||||||
小山 健太  | ||||||
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【授業表題】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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企業社員等の意識・行動に関する理論構築(組織心理学) | ||||||||||||||||||||||||||||||
【授業の形態・方法・内容】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
この科目は講義科目であり、対面授業で実施する。 ただし、学期途中で遠隔授業に変更する必要が生じた場合は、C型(リアルタイム配信される授業)で行う。 実証研究を通じた新しい理論の構築に取り組み、その内容を博士論文にまとめる。 具体的には、新しい理論の構築を目指して、企業社員など組織構成員の意識・行動に関する研究論文(日本語論文・英語論文)をレビューし、研究テーマと仮説を明確化する。そのうえで、調査計画を立案して、データの収集・分析(主に統計解析)に取り組み、新しい理論を構築する。 本授業は演習形式で個人研究を行う。 なお、下記「授業計画」は、履修者の人数や進捗によって変更の可能性があり、その場合には事前に通知する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【到達目標】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
組織心理学の領域において、新しい理論を構築し、その内容を博士論文にまとめる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【ディプロマポリシーとの関連】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
この科目の到達目標は、コミュニケーション学研究科博士後期課程ディプロマポリシーにおけるDP1、DP2、DP3に関連している。 DP1. コミュニケーション学の専門領域において卓越した専門的知識・技能を修得し、それらを総合的に活用して、問題に関する情報獲得ができ、主体的に問題を発見し分析し、その成果を論理的、的確な表現で伝えることができる能力。 DP2. 研究倫理をもち、創造的・独創的な研究によりコミュニケーション学の発展に寄与する新しい知見を主体的に創出することができる能力。 DP3. 研究者・専門家として、将来にわたり自立してコミュニケーション学の学術研究や企業社会に貢献できる研究活動を継続することができる能力。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【事前・事後学習】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
毎回の出席の前後には、相当の時間による各自の研究作業の遂行が求められる。とくに、出席にあたっては文献の検討、調査計画、分析作業などに関して詳細なレジュメの準備が必要となる(4時間程度)。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【授業計画】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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【評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業参加、発表・発言、提出物を総合的に評価する(100%)。 また、授業内の発表・発言について、その都度フィードバックを行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【教科書】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業内で指示する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【参考文献】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業内で指示する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【特記事項】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【開講期・曜日時限・ペア・教員名】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
開講期・曜日時限が下記の表で示されていますが、履修できる曜日時限は学年・学科等により異なる場合があります。自分の「履修登録」画面に表示される曜日時限のみ履修登録することができます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
開講期 | 曜日時限 | ペア | 教員名 |
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1期 | 火2 | 小山 健太 | |
2期 | 火2 | 小山 健太 |