総合教育ワークショップ(ヨガ・ヨガ哲学と英語)
カレイラ松崎 順子 
単位: 2 開講期: 2期 開講年度: 2022
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【授業表題】
ヨガ・ヨガ哲学と英語
【授業の形態・方法・内容】
授業形態
この授業は、演習・実技形式で、ヨガのポーズ・理論を英語で学びながら、グループワーク・発表を行います。ヨガのポーズに関しては必要に応じて体育館で授業を行います。

方法・内容
1.ヨガのポーズの動画を見ながら英語を学習します。
2.ヨガを行いながら英語のインストラクションを出す練習をします。
3.ヨガ哲学について英語で学びます。(各自担当部分をレポートとしてまとめプレゼン)
4. リトリート(合宿または日帰り:コロナの状況により判断)に行く予定です。

原則対面授業で実施します。
なお、遠隔授業になった場合は、manabaを利用したA型と動画配信B型を実施します。ただし、全体での顔合わせや個別相談などで必要に応じて1・2回程度、C型を行う場合もあります。
また、授業内での発表について、その都度、フィードバックを行います。

【到達目標】
到達目標は2つあります。
1.ヨガの動きの英語が聞いて理解できるようになる。
2.ヨガの基本的なポーズができるようになる。
3. 英語でヨガのインストラクションが出せるようになる。
4.ヨガ哲学の基本が理解できるようになる。
【ディプロマポリシーとの関連】
この科目は「教養」に関する「基本的な知識と能力」を身につけるための科目です。
(全学DP2)
【事前・事後学習】
事前・事後学習
以下にヨガを英語で学ぶための動画と資料があります。
これらが毎回の事前・事後学習の課題となります。
https://carreiraenglish.com/category/english-yoga/pose/
https://youtube.com/playlist?list=PLBiorwP4nYM34dUcws3O76F7pdToFtdzg
なお、この科目は「演習」科目にあたりますので、授業時間外に行う事前事後学習に要する時間は4時間程度となります。
 
【授業計画】
第1回 ガイダンス
第2回 ヨガの歴史① 
ヨガのポーズ(Ear to Shoulder) (Butterfly Pose)
第3回 ヨガの歴史②  
ヨガのポーズ (Chest Opener) (Straddle)

第4回 ヨガの哲学①  
ヨガのポーズ (Eagle Arms) (Anahatasana)
第5回 ヨガ哲学②  
ヨガのポーズ (Spinal Twist) (Sphinx)
第6回 ヨガ哲学③ 
ヨガのポーズ (椅子に座って行うヨガのまとめ)(Tree Pose) 
第7回 ヨガ哲学④ 
ヨガのポーズ(Reclining Twist)
第8回 ヨガ哲学⑤  
ヨガのポーズ(Savansana)(Happy Baby Pose)
第9回 ヨガ哲学⑥  
ヨガのポーズ(リラックス系ヨガのまとめのテスト) (Cat and Cow)
第10回 ヨガ哲学⑦  
ヨガのポーズ (Downward Facing Dog)
第11回 ヨガ哲学⑧  
ヨガのポーズ (Sun Saltation)
第12回 ヨガ哲学⑨  
ヨガのポーズ (Warrior2 and Triangle)
第13回 ヨガ哲学⑩ 
ヨガのポーズ (立ちポーズのまとめ)
第14回 課外活動(合宿または日帰り:詳細は特記を参照)
第15回 今までのまとめとテスト
【評価方法】
授業参加、発表、レポート、課題を総合的に評価する(100%)。
【教科書】
英語でYOGA! ベレ出版 
【参考文献】
授業で指示する
【特記事項】
コロナ感染が落ち着けば、合宿(草津または沖縄:ゼミと合同になる場合もあり)を予定しています。
合宿が難しい場合は、秩父か青梅など近隣のお寺でリトリートを行う予定です。
課外活動では旅費・宿泊費がかかります。
【開講期・曜日時限・ペア・教員名】
開講期・曜日時限が下記の表で示されていますが、履修できる曜日時限は学年・学科等により異なる場合があります。自分の「履修登録」画面に表示される曜日時限のみ履修登録することができます。

開講期 曜日時限 ペア 教員名
2期 火3 カレイラ松崎 順子