【授業表題】 |
環境問題にどう取り組むか |
【授業の形態・方法・内容】 |
この授業では、生物多様性とは何か、なぜそれらは破壊されるのかについて学ぶため、各自で自分の興味のある環境問題について調べて発表してもらいます。パワーポイントでの発表です。生物学の知識は全く必要ありません。また、面接の方法、メールの書き方、レポートの書き方についても学びます。遠隔授業になった場合は、授業内容を録画した動画を使用するB型と、manabaを利用したA型のどちらかで授業を行います。 |
【到達目標】 |
1)自分で自分の問題点を見つけられるようになること。
2)環境破壊と政治との関連性が理解できるようになること。 |
【ディプロマポリシーとの関連】 |
この科目は現代社会における諸問題あるいはさまざまな学術研究分野における諸問題を発見・分析・解決する実践的な知識・能力を身につけるための科目です(全学DP3)。 |
【事前・事後学習】 |
発表時には授業で説明した内容について回答してもらうことになるので、毎回の授業で学んだ内容を理解できるよう復習し、ノートを保存しておくこと。毎回、授業時間と同程度の学習が必要であるため、事前事後学習をだいたい4時間程度行う必要があります。 |
【授業計画】 |
第1回 |
第1回 面接の方法
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第2回 |
第2回 メールの書き方
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第3回 |
第3回 レポートの書き方(1)
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第4回 |
第4回 レポートの書き方(2)
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第5回 |
第5回 レポートの書き方(3)
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第6回 |
第6回 環境問題についての発表準備(1)
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第7回 |
第7回 環境問題についての発表準備(2)
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第8回 |
第8回 環境問題についての発表準備(3)
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第9回 |
第9回 発表(1)グループディスカッション
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第10回 |
第10回 発表(2)グループディスカッション
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第11回 |
第11回 発表(3)グループディスカッション
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第12回 |
第12回 発表(4)グループディスカッション
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第13回 |
第13回 発表(5)グループディスカッション
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第14回 |
第14回 発表(6)グループディスカッション
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第15回 |
第15回 発表(7)グループディスカッション
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【評価方法】 |
遅刻は減点の対象とします (半分の授業しか出席していないというカウント)。
3回以上欠席すると単位はとれません。
授業に取り組む姿勢・レポートとパワーポイントの内容の深化を総合的に評価します。 |
【教科書】 |
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【参考文献】 |
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【特記事項】 |
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【開講期・曜日時限・ペア・教員名】 |
開講期・曜日時限が下記の表で示されていますが、履修できる曜日時限は学年・学科等により異なる場合があります。自分の「履修登録」画面に表示される曜日時限のみ履修登録することができます。 |
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