| ||||||
 総合教育ワークショップ(日本文化を英語で学ぶ) | ||||||
カレイラ松崎 順子  | ||||||
|
||||||
|
【授業表題】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本文化を英語で学ぶ | ||||||||||||||||||||||||||||||
【授業の形態・方法・内容】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 この授業は、演習・実技形式(発表・グループ活動)で、日本文化(茶道・和菓子・折紙・着物・アニメ・神社・温泉など)を英語で学びます。なお、本授業は基本的に英語で授業を行います(解説など一部は日本語)。コロナの感染リスクがなくなれば合宿を予定しています。 方法・内容 1.日本文化に関する動画を見ながら英語を学びます。 2.「千と千尋の神隠し」などの英語版の日本のアニメを見ながら英語を学びます(解説は日本語) 3.日本文化を発信する活動(近隣の外国人・児童・ブログなどによる発信)を行います。 4.各自が茶道などの日本文化に関するプレゼンを英語で行います。 原則対面授業で実施しますが、遠隔授業になった場合は、manabaを利用したA型と動画配信B型を実施します。ただし、全体での顔合わせや個別相談などで必要に応じて1・2回程度、C型を行う場合もあります。 授業内での発表について、その都度、フィードバックを行います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【到達目標】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標は2つあります。 1.日本文化について英語で理解できるようになる。 2.日本文化について英語で説明できるようになる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【ディプロマポリシーとの関連】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
この科目は「教養」に関する「基本的な知識と能力」を身につけるための科目です。 (全学DP2) | ||||||||||||||||||||||||||||||
【事前・事後学習】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
事前・事後学習 以下に日本文化を英語で学ぶための動画と資料があります。 これらが毎回の事前・事後学習の課題となります。 抹茶の飲み方 https://tabunka.carreiraenglish.com/drinktea/ 茶道の歴史・精神を学ぶ https://tabunka.carreiraenglish.com/sado/ 折紙の折り方を英語で学ぶ https://tabunka.carreiraenglish.com/shuriken/ https://tabunka.carreiraenglish.com/heart/ https://tabunka.carreiraenglish.com/frog/ 神社を外国人に英語で説明 https://tabunka.carreiraenglish.com/shrine/ 温泉を外国人に英語で説明 https://tabunka.carreiraenglish.com/onsen/ なお、この科目は「演習」科目にあたりますので、授業時間外に行う事前事後学習に要する時間は4時間程度となります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【授業計画】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||
【評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業参加、発表、レポート、課題を総合的に評価する(100%)。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【教科書】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業中に指示する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【参考文献】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業で指示する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【特記事項】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
コロナ感染の状況・オンラインへの移行などにより計画が変更する可能性があります。 特に、課外活動の内容は感染状況により異なります。 以下のような活動を予定していますが、コロナの感染状況と学生の意見を取り入れながら最終的に決めます。 ①合宿(京都・大阪、変わる可能性もあり)を行います。この場合旅費がかかります。なお、ゼミと合同になる可能性もあります。 ②日帰りの課外活動 ③近隣の外国人への茶道などの指導 ④近隣の児童への折紙などの英語指導 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【開講期・曜日時限・ペア・教員名】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
開講期・曜日時限が下記の表で示されていますが、履修できる曜日時限は学年・学科等により異なる場合があります。自分の「履修登録」画面に表示される曜日時限のみ履修登録することができます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
開講期 | 曜日時限 | ペア | 教員名 |
---|---|---|---|
1期 | 火3 | カレイラ松崎 順子 |