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 フレッシャーズ・セミナーa | ||||||
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【授業表題】 |
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大学生ことはじめ(充実した学生生活への習慣確立と基本動作/スキルの習得) |
【授業の形態・方法・内容】 |
以下の「フレッシャーズ・セミナーa 共通目標」を念頭に、各担当教員が独自にアレンジを加えながら授業を行う。演習形式の授業であるが、各回の内容に応じて、講義や実習の形式で進められる場合もある。15人程度のクラスであるため、いずれの場合でも学生は発言を求められる。 「フレッシャーズ・セミナーa 共通目標」 (1)大学で学ぶことの意味や意義を噛みしめる (2)自分のこれまでとこれからについてクラスの仲間や教員に知ってもらい、初動を起こす (3)自分の考えを他人に表現して伝える/他人との見解の違いを意識する (4)レポート作成の方法を身につける (5)必修ガイダンスに参加する |
【到達目標及びディプロマポリシーとの関連】 |
現代のコミュニケーション環境における課題を発見し、分析的に理解するための習慣(DP4)、および自分の考えを表現、伝達していく(DP5)うえでの基本的技法を身につける。 それぞれが自身にとっての大学で学ぶ意味や意義を見出し、大学に通う習慣を確立する。 「やってみよう」を見つける努力をし、見つかったならばそれに対する行動を起こす。 大学での学びを促進するための基本的なスキルを身につける。 |
【事前・事後学習】 |
毎回の授業でのノートなどを見直し、自分の希望やテーマを具体化するための行動について考えること。図書館やDBの利用法については再度実践して慣れること。入手した本や資料などを引用しながら、自分の考えを盛り込んだレポートを作成してみること。事前、事後ともに授業時間と同程度の学習が必要である。 |
【授業計画】 |
「フレッシャーズ・セミナーa 共通目標」に対応した授業計画は以下のとおり。なお必修ガイダンスの時期などにより、その内容は順番が前後することがある。クラス内での発表に対しては、その都度フィードバックを行う。 第1回 イントロダクション 第2回 「自分の意志」による「自分のため」の学習 第3回 自由な時間をふんだんに使い、本物に触れ、没頭できることに出会う 第4回 自分のこれまで/現在/これからを書いてみる 第5回 クラスの仲間のこれまで/現在/これからを知る 第6回 アカデミックな考え方とは何か 正解到達型から問題発見型の学習へ 第7回 良質な書籍を読むことの意味を考える 第8回 大学内外のイベントなどに参加して世界を広げる 第9回 図書館利用に関するオリエンテーション 第10回 聴衆を意識したプレゼンテーション、他者理解を前提としたディベートの基本スキルを学ぶ 第11回 レポート作成の技法(1) アイディアを出し、選別する 第12回 レポート作成の技法(2) 構成を考えてから書く、紙で推敲する 第13回 レポート作成の技法(3) 研究倫理教育、引用方法と剽窃という重罪を知る 第14回 人権コーディネータによる学習会 第15回 キャリアセンターによる研修 |
【評価方法】 |
出席、授業への参加態度、提出物の内容などで総合的に評価する(100%)。なおS評価は特別に優秀な場合のみ与えられる。 |
【教科書】 |
担当教員により、個別に指示される。 |
【参考文献】 |
『TKUベーシック力ブック』 |
【特記事項】 |
【開講期・曜日時限・ペア・教員名】 |
開講期・曜日時限が下記の表で示されていますが、履修できる曜日時限は学年・学科等により異なる場合があります。自分の「履修登録」画面に表示される曜日時限のみ履修登録することができます。 |
開講期 | 曜日時限 | ペア | 教員名 |
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1期 | 月5 | 山田 晴通 | |
1期 | 月5 | 池宮 正才 | |
1期 | 月5 | 林 剛大 | |
1期 | 月5 | 稲垣 秀人 | |
1期 | 月5 | 大橋 香奈 | |
1期 | 月5 | 本橋 哲也 | |
1期 | 月5 | 小山 健太 | |
1期 | 月5 | 田村 和人 | |
1期 | 水1 | 中村 忠司 | |
1期 | 水1 | 佐々木 裕一 | |
1期 | 水1 | 光岡 寿郎 | |
1期 | 水1 | 大榎 淳 | |
1期 | 水1 | 田村 和人 | |
1期 | 水1 | 南 隆太 | |
1期 | 水1 | 山下 玲子 | |
1期 | 水1 | 小林 誠 | |
1期 | 水1 | 稲垣 秀人 |