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 総合教育ワークショップ(日本文化)(1期) | ||||||
橋谷 弘  | ||||||
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【授業表題】 |
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東京の近現代 |
【授業の形態・方法・内容】 |
海外の協定校からの短期留学生を対象として、現代日本社会の諸問題を理解するために、その歴史的・文化的背景について学習する。Ⅰ期は留学生が住んでいる東京の近現代史を解説し、身の回りで目にする様々な都市景観や生活文化の起源と意味を考える。単なる歴史の講義をするのではなく、日本滞在中に出会う事柄を深く理解するための基礎となるような内容とする。授業内容を実地に理解するための、都内見学も予定している。 |
【到達目標及びディプロマポリシーとの関連】 |
日本滞在中に出会うさまざまな事柄を深く理解するための、歴史的・文化的基礎を習得する。 |
【事前・事後学習】 |
入門レベルの内容なので、特に予習を必要としないが、日本語の勉強を含めて復習を心掛けてほしい。 |
【授業計画】 |
1.東京の概説 2.江戸の町 3.江戸から東京へ 4.明治時代の東京 5.関東大震災と東京 6.東京市域の拡大 7.デパート・映画館・カフェー 8.文化住宅と看板建築 9.専業主婦とと職業婦人 10.戦時体制と東京 11.高度経済成長と東京 12.グローバル時代の東京 13.見学1 14.見学2 15.まとめ |
【評価方法】 |
出席、授業中の発言、レポートによって評価する。 |
【教科書】 |
とくに使用しないが、授業内容に沿ったプリントを配布する。 |
【参考文献】 |
【特記事項】 |
海外の協定校からの短期留学生(特別聴講学生)以外は、履修することができない。 |
【開講期・曜日時限・ペア・教員名】 |
開講期・曜日時限が下記の表で示されていますが、履修できる曜日時限は学年・学科等により異なる場合があります。自分の「履修登録」画面に表示される曜日時限のみ履修登録することができます。 |
開講期 | 曜日時限 | ペア | 教員名 |
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1期 | 木4 | 橋谷 弘 |