メディア制作ワークショップ(4単位)
中村 理恵子 
単位: 4 開講期: 通年 開講年度: 2014
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【授業表題】
「私=メディア」―私(を)生きる、自分を作るメディアを作る―
【授業の形態・方法・内容】
 「メディアとしての私・身体」を考えます。
「顔も身体の一部です--美人再構築」「日日をアートする--時間を造形する」のふたつのテーマを柱とし、日常生活や身体との対話の中から、新たなアートの兆しをつかまえ、作品を生み出します。
化粧、ファッション、美容整形など、ソーシャルな文脈にさらされた“わたくし”を観察しながら、それとは逆に、身体のゼロ地点を探る試みを通して、社会的な身体を批判的にとらえなおす作業を試みます。

【到達目標及びディプロマポリシーとの関連】
ワークショップを通し、時代に巻き込まれた自分の目線をずらす術を習得します。メディア環境によって作られた「私」とは違う「私」の像を会得し、それぞれが、ひと・モノ・事との関係を再構築する作品を作ることを目標とします。
【事前・事後学習】
その都度、口頭、メールほかで伝えます。
【授業計画】
●前半「私(を)生きる」(春~夏休み前)
1.ワークショップ「ひとりとひとひとカンブリアン・ゲーム」
2.~7. 私のかたち・時間を造形する(日日アート/カレンダーの宇宙)
8.~13.美人再構築;「貌(かんばせ)」顔も身体のいちぶです 
14.~15. リフレクション、後半への助走

●後半「自分を作るメディアを作る」(夏休み以降~年越しころ)
16. 前半授業のふりかえり、後半の概要と進め方
17.~20. 「自分を作るメディアを作る」テーマ設定、情報収集
21. 制作、内部プレゼン(中間発表)
22.~26. 制作、発表準備
27.~29. 発表
30.リフレクション
【評価方法】
遅刻厳禁です。 最終的にレポート提出はありません。授業参加点(50%)、課題に対する発表内容(50%)、 毎回の講義を「座=セッション」と考え、コラボレーションやワークショップへの貢献度を評価します。

【教科書】
特になし、必要がでてきたらその都度指示します。
【参考文献】
「メディア・プラクティス:媒体を創って世界を変える」水越伸・吉見俊哉編(せりか書房)
「ホモ・ルーデンス」ヨハン・ホイジンガ
【特記事項】
※授業内容やテーマは、受講者との相互作用によって変更する可能性があります。
※その時々、旬な、必須なゲストを招聘します。
※2~3回、課外授業あるいは、移動教室を予定しています。
※講義内容及び成果物を、インターネットやほかで公開することがあります。

開講期 曜日時限 ペア 教員名
通年 木3 中村 理恵子