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 ビジネス日本語(特別講義・留学生のみ) | ||||||
久川 伸子  | ||||||
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【授業表題】 |
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【授業の形態・方法・内容】 |
この授業では、留学生が日本語を用いる仕事に就く時に必要なビジネス日本語の基礎を学ぶだけでなく、日本のビジネス文化についても学ぶ。日本のビジネス文化に関する講義や資料の内容を理解し、自分の考えを積極的に発信できるようになるために、ディスカッションや口頭発表を繰り返し行う。また、発表原稿の作成等を通じて、文章能力の強化を図る。 |
【到達目標及びディプロマポリシーとの関連】 |
日本のビジネス文化についての資料を読んで理解し、自分の考えを積極的に発信できるようになる 限られたビジネス場面で、日本語による適切なコミュニケーション行動ができるようになる 日本式の就職活動の場面で、日本語による適切なコミュニケーション行動ができるようになる |
【事前・事後学習】 |
①テキストの指定の箇所について読み、質問、意見を準備してくる ②自己分析、企業研究、業界研究 ③BJT対策の補助プリント ④ビジネス日本語、ビジネス文化の観察報告 |
【授業計画】 |
1期 イントロダクション BJT受検対策 日本のビジネス文化 さまざまな視点から 企業毎の文化・企業内の異文化 日本の大学生の「シューカツ」事情 キャリアとは 自己分析① 2期 BJT受検対策 業界研究、企業研究とは 「人とキャリア」その人の転機から学ぶ 職業観 ライフスタイルから考える 自己分析② |
【評価方法】 |
授業内成果90%BJTの結果10% |
【教科書】 |
授業中に指示する |
【参考文献】 |
授業中に紹介する |
【特記事項】 |
ビジネス日本語能力テスト(BJT)の受検を必須とし、結果は評価に反映される。 自己PR、履歴書等、就職活動に必要な日本語について、各自が積極的に行動できるよう支援する。 |
【開講期・曜日時限・ペア・教員名】 |
開講期・曜日時限が下記の表で示されていますが、履修できる曜日時限は学年・学科等により異なる場合があります。自分の「履修登録」画面に表示される曜日時限のみ履修登録することができます。 |
開講期 | 曜日時限 | ペア | 教員名 |
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通年 | 月3 | 久川 伸子 |