計量経済学a
黒田 敏史 
単位: 2 開講期: 1期 開講年度: 2012
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【授業表題】
計量経済学a
【授業の形態・方法・内容】
統計的手法を用いて経済データを分析する計量経済学の基礎を習得することを目的とする。数学を多用するので,履修者は、高校における,数学I,II,Aの力をしっかり身につけている必要がある。また,授業中にテキストを参照することがあるので、指定した教科書を購入すること。
【到達目標及びディプロマポリシーとの関連】
【事前・事後学習】
【授業計画】
1.統計学の基礎知識(I)
2.統計学の基礎知識(II)
3.単純回帰モデル(OLS)
【評価方法】
期末試験の結果によって評価する。試験の得点が悪かったため単位を落としてしまった場合,個人的に依頼されても,追試・レポート等で追加的に得点を与えることは一切しないので注意すること。
【教科書】
日砂提津朗『[例題で学ぶ]初歩からの計量経済学 第2版』日本評論社,2007
【参考文献】
【特記事項】
【開講期・曜日時限・ペア・教員名】
開講期・曜日時限が下記の表で示されていますが、履修できる曜日時限は学年・学科等により異なる場合があります。自分の「履修登録」画面に表示される曜日時限のみ履修登録することができます。

開講期 曜日時限 ペア 教員名
1期 水1 黒田 敏史