多文化社会で働く
小山 健太 
単位: 2 開講期: 1期 開講年度: 2024
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【授業表題】
多文化社会で働くことに当事者意識を持つ
【授業の形態・方法・内容】
この授業は講義科目である。

この授業は、国際コミュニケーション学科の展開科目(学科専門科目)であり、かつ履修必修科目である。
履修者が将来「多文化社会で働く」うえで必要となるマインド、知識、スキルを学習する。グローバル・リーダーシップなどの基礎理論を理解するとともに、複数のゲスト講義から多文化に関連する仕事の幅の広さを理解する。

なお、下記の「授業計画」はゲスト講師のご都合等により変更になる可能性がある。授業計画を変更する際は事前に通知する。
【到達目標】
・卒業後に実際に多文化社会で働くことができる人材となれるように意識を高める。
・多文化に関連する仕事の幅の広さを理解し、多文化社会で働くうえで必要なマインド、知識、スキルについて知見を深める。
【この授業科目とディプロマポリシーに明示された学修成果との関連】
(コミュニケーション学部/国際コミュニケーション学科 DP2)国境を越えた移動によりグローバル化の進む現代社会における他者や他文化との対話力
(コミュニケーション学部 DP3)自らの考え・アイデアを創造的に表現し、伝達していくコミュニケーション技能
【事前・事後学習】
毎回の授業内容を振り返り、多文化社会で働くことを当事者意識をもって理解することが必要となる。それらを通じて、期末レポートの準備につなげることが求められる。これらについて、毎回、授業時間の2倍程度の学習時間が必要となる。
【授業計画】
第1回 イントロダクション
第2回 多文化社会とキャリアデザイン
第3回 グローバル・リーダーシップ
第4回 インクルージョンとインクルーシブ・リーダーシップ
第5回 異文化適応能力(Cultural Intelligence; CQ)、異文化シナジー
第6回 多文化組織での言語コミュニケーション
第7回 ゲスト講義1「海外で働く」
第8回 ゲスト講義2「海外ビジネスに携わる」
第9回 ゲスト講義3「インバウンドビジネスに携わる」
第10回 ゲスト講義4「国内で働く外国人の視点」
第11回 ゲスト講義5「国内で多国籍メンバーと働く」
第12回 ゲスト講義6「国内で外国人支援ビジネスに携わる」
第13回 ゲスト講義7「公務員として国内で外国人に対応する」
第14回 ゲスト講義の振り返り
第15回 まとめ
第16回
第17回
第18回
第19回
第20回
第21回
第22回
第23回
第24回
第25回
第26回
第27回
第28回
第29回
第30回
【評価方法】
毎回の授業コメント、期末レポートを総合的に評価する(100%)。
ただし、期末レポートを未提出の場合は、原則として「Z」評価とする。

また、授業コメントの提出内容について、全体講評のフィードバックを行う。
【教科書】
なし
【参考文献】
授業中に指示する。
【特記事項】
【開講期・曜日時限・ペア・教員名】
開講期・曜日時限が下記の表で示されていますが、履修できる曜日時限は学年・学科等により異なる場合があります。自分の「履修登録」画面に表示される曜日時限のみ履修登録することができます。

開講期 曜日時限 ペア 教員名
1期 金1 小山 健太