院)企業コミュニケーション研究Ⅰ
小山 健太 
単位: 2 開講期: 1期 開講年度: 2023
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【授業表題】
企業内部のコミュニケーションに関する理論探求(組織心理学)
【授業の形態・方法・内容】
この授業は演習形式で、組織心理学領域の論文輪読を行う。
なお、本授業は対面授業として行われる予定であるが、学期途中で遠隔授業に変更する必要が生じた場合は、C型(リアルタイム配信される授業)で行う。

組織心理学領域の論文を輪読し、先行研究レビューに取り組む。なお、論文を選定する際には、履修者の博士研究に関連するように留意する。

なお、下記「授業計画」は、履修者の人数や進捗によって変更の可能性があり、その場合には事前に通知する。
【到達目標】
組織心理学の諸理論を学び、博士論文の基本構想を考えられるようになることを目標とする。
【この授業科目とディプロマポリシーに明示された学修成果との関連】
(コミュニケーション学研究科博士後期課程 DP1)コミュニケーション学の専門領域において卓越した専門的知識・技能を修得し、それらを総合的に活用して、問題に関する情報獲得ができ、主体的に問題を発見し分析し、その成果を論理的、的確な表現で伝えることができる能力
【事前・事後学習】
事前に論文を精読してレジュメ等の発表資料を作成することが必要となる(4時間程度)。
【授業計画】
第1回 イントロダクション
第2回 組織社会化
第3回 心理的安全性
第4回 メンタリング、コーチング
第5回 越境学習
第6回 リーダーシップ
第7回 ダイバーシティマネジメント
第8回 異文化マネジメント
第9回 組織コミットメント
第10回 経営理念浸透
第11回 ジョブクラフティング
第12回 ワーク・ファミリー・コンフリクト
第13回 キャリア開発
第14回 キャリアカウンセリング
第15回 まとめ
第16回
第17回
第18回
第19回
第20回
第21回
第22回
第23回
第24回
第25回
第26回
第27回
第28回
第29回
第30回
【評価方法】
授業参加、発表・発言、提出物を総合的に評価する(100%)。

また、授業中の発表・発言について、その都度フィードバックを行う。
【教科書】
授業中に指示する。
【参考文献】
授業中に指示する。
【特記事項】
【開講期・曜日時限・ペア・教員名】
開講期・曜日時限が下記の表で示されていますが、履修できる曜日時限は学年・学科等により異なる場合があります。自分の「履修登録」画面に表示される曜日時限のみ履修登録することができます。

開講期 曜日時限 ペア 教員名
1期 金3 小山 健太