| ||||||
 海外短期研修(フィリピン) | ||||||
  | ||||||
|
||||||
|
【授業表題】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
海外短期研修(フィリピン) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【授業の形態・方法・内容】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本授業は、国際コミュニケーション学科が海外の協定校等と連携して実施する2週間から4週間程度の海外研修に参加し、そこでの語学学習及び異文化理解の成果に対して単位を付与する実習科目です。本年度のフィリピンでの研修先、期間は以下の通りです。 研修校:エンデランカレッジ(フィリピン・マニラ首都圏) 研修期間:2024年2月3日~2月24日(3週間) 参加募集時期・定員:6~7月上旬 25名(予定) 参加費用等のプログラムの詳細については、TKUポータルや一年生向け必修科目「アカデミック・コンパス」授業内で告知や説明を行います。なお、新型コロナウイルスの感染状況によっては、本年度の研修をオンラインで実施する可能性もあります。いずれにしても、本研修に関する案内や説明会の告知はTKUポータルを通じて連絡しますので、関心のある学生は必ず確認するようにしてください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【到達目標】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・海外の社会や文化に接することで、異文化と多様性への理解を一層深め、異文化対応能力と国際的な視野を涵養する。 ・研修先の主要言語の如何を問わず、グローバル人材として不可欠な英語を使ったコミュニケーション能力の必要性を理解し、英語によるコミュニケーション能力を向上させる。 ・柔軟な異文化への対応能力や英語でのコミュニケーション力を用いて研修先のアクティビティに参加し、卒業後も社会の様々な場面で通用する国際的に共同する力を涵養する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【この授業科目とディプロマポリシーに明示された学修成果との関連】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(コミュニケーション学部 DP1)コミュニケーションの前提となる人間・社会・言語・自然についての教養の涵養 (コミュニケーション学部/国際コミュニケーション学科 DP2)国境を越えた移動によりグローバル化の進む現代社会における他者や他文化との対話力 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【事前・事後学習】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【事前学習】 渡航前のオリエンテーションでは、研修先のフィリピン・マニラの歴史や文化、慣習についても情報提供します。それらも参考に、日本との歴史的な関係について様々なメディアに当たり、理解を深めてください。文化交流の準備として、日本の社会・文化・政治・経済について説明できるようJapan Timesなどの英語メディアに触れて勉強しておくことも重要です。本学学習センターやグローバルラウンジコトパティオも活用しながら、英語力の向上に努めること。 【事後学習】 帰国後のフォローアップで履修者は成果報告を行い、担当教員が講評としてフィードバックをします。 以上、授業時間との合計で90時間以上の事前、事後学習を要します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【授業計画】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
海外短期研修を終了し、一定の成績をおさめた者について「海外短期研修」2単位を付与します。 研修先が発行する授業参加状況や成績証明書、事前研修や成果報告への取り組み状況を総合的に評価し、担当教員の報告に基づいて、コミュニケーション学部海外研修運営委員会が単位を付与します(100%)。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【教科書】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
研修先の指示に従ってください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【参考文献】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
研修先の指示に従ってください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【特記事項】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・この科目は、通常の科目とは履修方法が異なります。まず所定期間に研修参加申込を行い、参加が許可された場合、追加で履修登録されます。 ・また、この科目は「海外短期研修(フィリピン)」の参加を前提とする科目ですが、大学で実施する事前学習の参加状況等によっては、参加を認めないことがあります。その場合、参加が認められなかった時点で、この科目の成績は不合格となります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【開講期・曜日時限・ペア・教員名】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講期・曜日時限が下記の表で示されていますが、履修できる曜日時限は学年・学科等により異なる場合があります。自分の「履修登録」画面に表示される曜日時限のみ履修登録することができます。 |